昨日はうまくいかなかったオーパルカードに、クレジットカードで$40チャージしました
まずはTARONGA ZOOに行くので、フェリー乗り場近くのサーキュラキー駅まで、セントラル駅か
ら電車に乗りました。
セントラル駅構内 |
電車の改札口ゲート ここにタップオンして入ります。 |
乗り場は、駅員に聞きました。教えてくれた17番ホームに行くと、ボードでクローズと表示されていました。
再び別の駅員に聞いて、無事20番ホームから出発しました(8時25分)。
サーキュラー・キー駅で降りました。料金は$2.36で、ここまで10分でした。
駅の目の前が大きなフェリー乗り場です。
各乗り場の前にボードがあり、動物園行きのフェリーの時間と乗り場の確認ができました。
出発まで時間が少しあるので、歩いてオペラハウスを見にいきました。
フェリーもオーパルカードで乗船できます。
ZOO行きフエリー |
12分で向こう岸に到着しました。
船から降りた所 |
タップオフして外に出ると、係員に動物園のチケットの有無を聞かれます。
持っていない人は、バスに誘導されて上のキップ売り場に連れていかれます。
勿論バスもオーパルカードでタップオンして乗り込みます。
チケットを持っている人達 ここからゴンドラで上の入場口まで行きます。 |
坂道をバスで登って行きました。5分ほどで、上の入口に到着します。
タップオフしてバスを降りましたが、無料でした。
多分今日は日曜日なので、上限金額も安く設定していて、このバス代でその料金になって
いたと思います。
今日1日これ以降は、いくら乗っても交通費は無料でした。
動物園の入場券売り場 |
動物園は、9時30分オープンです。家族づれが大勢待っていました。
入場券は二人で$92(約8000円)と、結構高額でした。
TARONGA ZOO入口 |
カンガルーとコアラを見たくてきましたが、期待外れでした。
3頭いたカンガルーは、疲れている感じでしたし、2頭しかいないコアラは、日本の動物園で
見たものの方が、何頭もいて見応えがありました。
非常に疲れているようで、可哀そうでした。 |
見えにくいのですが、中央の木に2頭コアラがいます。 |
抱いて写真撮影用ができるコアラは、別の場所に1頭いて、10時から別料金を払って、抱くことがで
きます。
もちろん、馬鹿らしくてやっていません。
あまりのひどさに、1時間位でゴンドラに乗ってフェリー乗り場まで、降りていきました。
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ティをする人達くらいしか楽しめないと思いました。
WILD ROPES ちょうど若い男女が楽しそうにやっていました。 |
実際動物園の広さに比べて、人はまばらでした。
$92はとても、勿体なかったです。
フェリーから見た景色が、唯一良かったです。
11時のフェリーに乗りました。フェリーは、前方に乗るのがお勧めです。
フェリー先端の席 持参したパンをたべました。 |
フェリーから、オペラハウスとハーバーブリッッジの両方見られます。 |
何組も登っていました。 |
ライトレール(路面電車)に乗りました。
ピアモント・ベイ駅で降り(地下に駅があります)階段を上がると、目の前に博物館はあります。
オーストラリア海事博物館 |
残念なことに、英語と中国語のパンフレットのみで、日本語はありませんでした。
この海事博物館は1隻の戦艦と潜水艦、そして楽しみにしていた「ENDEAVOUR号」、それとオース
トラリアの歴史と船に関する資料館から構成されています。
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昨日時間に間に合わなかったので、十分時間に余裕をもって行きました。
ライトレールでピアモント・ベイ駅から3駅めで、フィッシュ・マーケット駅です。
ピアモント・ベイ駅は、この階段の下です。 |
駅からは、線路を渡り階段を上がればすぐ目の前にあります。
鮮魚店が沢山あり目移りしてしまいます。
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鮮魚だけでなく、美味しそうに調理された料理も沢山売られていました。
ただ、観光客のほぼ8割が中国人で、大量に買って豪快に食べていましたので、
そこで一緒に食べる気になれず、持ち帰りました。
鮮魚が食べられない主人が、是非食べてみたいと言ったロブスターと私の食べたかった
生ガキとウニを買いました。
大きいと高いので、それなりの大きさのオーストラリア産ロブスターと、6個入りの生ガキで
$48でした。大きなウニは1個$3.85でした。ロブスターとウニはカットしてもらい、急いで帰りました。
アパートの近くにスーパーを見つけたので、ジュースなどを買いにいきました。
ここは地下にあるので、なかなか見つけるのが難しいと思います。
このビルの中の地下にスーパーマーケットがあります。 |
右がスーパー 左が酒屋です。 |
私は、以前旅行会社から送られてきたパンフレットを、たまたま持参していて見つける事ができました。
夕食は、今回の旅行で一番豪華でした。とても美味しかったです。
あんなにロブスターを食べたがっていた主人でしたが、「もう食べなくてよい」と言ってました。
やはり苦手だったようです。
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