主人の楽しみは、レインフォレステーションに行って、カンガルーを見る事です。
私の楽しみは、マムー・レインフォレスト・キャノピー・ウォークウエイ(自然の中の高層遊歩道を歩く)と、アサートン高原でのチーズテイスティングです。
AAO社に依頼しました。
朝迎えの車で嬉しいビックリ、日本人ガイド(シホさん)でした。
この車での、ツアーでした。 |
出発して少したってから、キュランダに向かっているはずが方向が違うので、主人がシホさんに聞いて2度ビックリ!!
ツアーの内容が全く違っていました。
今年4月に変更したそうです。
本日のスケジュール表 |
私達が一番楽しみにしていた、キャノピーウォークとカンガルーを見る事が出来なくて、ガックリしました。
ガイドのシホさんは、ひたすら謝ってくれました(シホさんは悪くないです)が、スタートから大変な一日になりました。
下の地図は私達の為に、バリン湖でシホさんが見つけてきてくれたものです。
この地図で行先を教えてくれて、とても解りやすかったです。
ツアーで行った場所を黄色の〇で書きました。 |
初めは、ホワイトロックの町で、野生のワラビーを見ました。
牧場に自然に集まるそうです。 |
沢山いましたが、もっと近くで見れたら良かったです。
次に、クイーンズランド州で2番目に高い「Bellenden Ker」(1593m)が見えるポイントに行きました。
この後バリン湖まで行きました。
車を降りて、大木を見に行きました。
樹齢1230年の木(松の一種) |
すぐ横のバリン湖で、休憩しました。
このバリン湖は、火山の爆発でできました。
バリン湖の説明 |
バリン湖のクルーズ船乗り場 |
ただ、賑わっているという感じでは、ありません。
バリン湖の水が、とても綺麗でした |
湖のカモが人懐っこくて、近寄って来ます。
餌をもらいなれている様で、人を警戒しません。 |
樹齢500年だそうです。 |
この木の出来るまでの説明板 |
元の木は、朽ちてしまっていました。
「締め殺しのイチジク」の木の周りの石は、溶岩石です。
昔アボリジニの人は、この石をよく焼いて、この上で料理をしていたそうです。
「ミラミラの滝」です。
泳げると言われていましたが、水が濁っていたのでやめました。
水着でくつろいでいる人達も、数名いました。
ジョンストン谷が見えるポイントで、止まってくれました。
ここは、キュランダ鉄道から見た景色と同じ場所でした。
ランチ付きのツアーで、地元でも人気のレストランに行きました。
私達の様なツアー客の予約席と、地元の人達でいっぱいでした。
イタリア料理の店でした。 |
暖かい料理が次から次へと出てきて、美味しかったです。
このレストランから5分位の場所に、クロコダイルを見に行きました。
船に乗り30分位のクルーズでした。 |
今でも地元では、クロコダイルの被害が出るそうです。
その為「2m以上のクロコダイルは駆除している」と、話していました。
今年捕獲した、3m程のクロコダイルの写真を何枚もみました。
マングローブの林 |
今日は、水温が29度以上あるので、見つかりませんでした。
こんな暑い日は、水中深くにいるそうです。
最後に、ジョゼフィンホールズに行きました。
トイレで着替えて、川で泳ぎました。少し冷たかったですが、直ぐ慣れました。
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ここを滑りました。 |
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煙突は、さとうきび工場です。 |
この辺りはさとうきびを作っていて、畑の横に線路をひいて、列車で運んでいます。
ここクイーンズランド州の伝統的な家です。
高床式で、湿気を防いでいます。
思わぬ展開でのツアーになりましたが、ジョゼフィン川で泳いだのが、一番楽しかったです。
ツアー手配会社のAAOには、後で内容が違うとクレームのメールを出しました。
シホさんの会社(ツアー催行会社)の「Wooroonooran Safaris」(ウールヌーラン サファリズ)は、とても良かったです。
この会社は、海のツアーと両方持っていて、海のツアーはJTBやHISから船の貸し切りを依頼され
るほど、人気だそうです。
少人数でもツアーをしてくれる所が少ないなか、2人でも陸のツアーは催行してくれるそうです。
ホテルピックアップ7時40分~18時ホテル到着までの長時間、日本人ガイドが付いてA$197/人でした。
ガイドのシホさんも、特にお勧めです。
車でもないと回れない場所を、日本人ガイドと共に丸一日ゆっくり見れます。
とてもお得でお勧めできるツアーです。
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